五十日(ごとおび)は死語なのか?

花日記

夜の食卓にめずらしく家族全員が揃いましたー☆

「今日は生協さんの来るのが30分も遅れて、出るのが遅くなってしまったわー。五十日だから交通渋滞に巻き込まれてしまいましたー?と、担当さんに聞いたのだけれど、、、」

すると主人が、「今の若い人は、五十日なんて言ってもわからないんじゃないか…?」と。。どうなのでしょうー??

子どもの顔を見ると、キョトンとして「なにそれ?」と返ってきました…。長年、金融機関に勤めて来た私は、当たり前のように使っている語句なので「伝わらないのか~」と逆に驚いてしまいました‼

毎月5日、10日、15日、20日、30日のように「5」と「10」のつく日を指しますが、給料の支払い、年金の支給、決済日などに指定されていることが多く、金融機関や道路が混雑すると言われています!

若者は『だから何?』かもしれませんが~ 昔から、五十日は渋滞に巻き込まれないよう、早めに出発した方が良いねと、カレンダーを見ながら話していたもので、、、

やはり、使われなくなっている言葉なのかもしれません。関西が発祥と言われてますが~ 関東人でさえも、さみしい気がいたしますよ、、。

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