このテレビ番組は本当に長い間放送されていますね。どうやら1991年から不定期に放送されているみたいです。涙なしには見られず、切なくなる時もあります・・・。
自分の子供を初めておつかいに出した時のことを思い出してしまいました。長男の時は、当時、坂の途中にあるマンションの8階に住んでいて、坂を下りきったところにある商店で何点か買物をして戻って来る約束でした。
ところが、一向に帰って来る姿が確認できず、不安になりついには私がその商店を訪れると「もう帰りましたよ」と言われて~。どこに行ったの??もう心臓が止まりそうでしたね。
とりあえず家に戻ると、帰って来ているではありませんか!!なんと行きとは道を変えて、別の経路で戻って来たとのこと。頼んだ物は全て揃っていて、家の近くの自動販売機でジュースも買ってみたと本人はケロッとしていました。
無事だから良かったものの、親としてダメですね。安全性の確保とか、子供自身の覚悟や成長度などの把握・・・。
子供のやりたいという気持ちはずっと否定しないようにしてきたつもりです。親は周辺の環境を整えて見守ることしかできません。自分自身の人生に責任を持って、納得して生きてもらうためにも!