『預り証』とは、物品や金銭をお預かりした際に証拠として発行する書面です。
多くは金融機関で、お手続きのため通帳や現金をお預かりした場合、もしくは保険証券や住民票などを一旦お預りする場合、、、
近頃では、ペーパーレス化で紙の預り証を発行しない会社が増えているよう… お客さまにタブレット端末へ署名してもらうことで、受領・返却が記録されるそう。
とても便利になった反面、高齢者には手元に何も残らないので、何を渡したのかわからなくなってしまうという不安もつきまとう。。
心配なことは専門の人に聞こうと、渉外担当の方にお尋ねしてみましたよ! すると、「心配な方には紙の預り証の対応もしているので事前にご連絡を~」とのこと。
業務効率化の裏に、必ずIT弱者は存在するわけで、、当たり前と思わず、それぞれ柔軟な対応が求められるのではないかなぁーと思いました♪
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