人生100年時代に向け、長い老後を暮らしてゆく蓄え「資産寿命」をどう延ばして行けばよいか。金融庁が初めて指針案を示したとのこと。
働き盛りの現役期、定年退職前後、高齢期、三つの時期ごとに資産寿命の延ばし方の心構えを指摘しているそうで、イメージ図が掲載されていた。それぞれ年代別に考えるべきこと、対応策が書かれているが・・・確かにそうなんですけどねぇ~
私が起業を本気で考えるまでは、我が家は夫婦ふたり会社勤めで、子供たちは中・高・大と私学のため、この間にまとまった貯蓄をするのは非常に厳しいとわかっています。
人それぞれのライフサイクルがあると思いますが、振り返ってみると、子供が生まれてからの10年がある意味資産形成できる時期なのかもしれません。保育料や習い事、住宅ローンなど出費も重なりますが、学費に年間200万、300万と飛んで行くことは少ないと思いますので。夫婦二人で力を合わせれば~
いずれにせよ、退職前後も高齢期も夫婦ふたりで話し合いながら、マネープランを実行して行くしかないのです!親もがんばるから子供もがんばれ!!