政府が『小1の壁』の解消を目指すと言っているようですが…未だにそんなことを~と、なかば呆れております。
私が経験したのは20年以上も前のことですが、当時は今のように育休取得が当たり前ではなく、職場復帰後もまわりで理解して下さる方は少なく、ひたすら睡眠時間を削りながらもがく日々!
上の子が小1になっても、下の子のお迎えに保育園を経由しなければならず、結局、学童(川崎市は「わくわくプラザ」)の終了時間に間に合わないのです。
おじいちゃん・おばあちゃんの支援を受けるべく引越もして、上の子はわくわく経由→実家へ。私は下の子を保育園にお迎えしてから実家へ、、
朝も自分の出勤時間の方が早いので、子どもを見送ってあげることもできず、小1の子が戸締りをして一番最後に学校へ。「きちんと鍵を閉めたかなぁー?」心配と不安の連続‼
学童へ行っても、上級生が1・2年生にちょっかいを出して傷を作り帰って来たことも、、、指導員さんの人数も限られ、目が届かないのでしょう…。
「イヤならわくわくに行かなくてもいいよ!」結局そうなって、ひとりで鍵を開けて家に帰る。
どこにも頼れない!! そのような方がたくさんいて… 何年経っても、日本はこんなことの繰り返しなのか⁉ 残念で仕方ありませんね。。
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