宿河原堰で多摩川から取水した二ヶ領用水は、現在の川崎市久地駅付近でいったん合流し、4方向へ分岐していたそうで、その各用水路へ灌漑面積に応じ水を分け流すのが、「久地円筒分水」の役割だったようです、、。
現在は、国の登録有形文化財として保存されています。
円筒分水周辺は、なんとも趣があって、今は菜の花が辺りに咲き誇り、のどかな雰囲気がとても良いです♪
おだやかな水面を見ると、、一瞬 時が止まったようにも感じますー♬
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