人は、一日のうちにたくさんの決断（選択）をして生きています。
この処理が多すぎると、脳が疲労して［決断の質］が低下して行くのだそうです。これが『決断疲れ』なのだそうで、、、
たとえば、スーパーやコンビニなどで買物をする際にも、私たちは無意識のうちに多くの選択をしていて、本来買うつもりではなかった商品を、レジ待ち中に買物カゴへ入れてしまったり…という行動が起こります。
そのため、『決断疲れ』を起こさないようにするには、決断の回数を減らして行くこと。自分の中でルールを決めてしまえば良いのです！ エネルギーの節約ですね♪
洋服の組み合わせ、朝食のメニュー、メールをチェックするタイミング などなど。
しかしながら難しいもので～ ある程度「小さな選択」の機会は残しておかないと、脳の活性化を図ることができず、心身共に健康的な状態を保てないよう、、。
要は、自分にとって重要な決断は何なのか⁉ 大事なことには十分時間を割き、あれこれ迷えば良いと思いますー(^^♪
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