NHK大河ドラマ『麒麟がくる』…ついに終わってしまいましたねー。ラストは想像していたのと、ちょっと違ったのですが、、、
こんなに入り込んで観たのは『軍師官兵衛』以来かもしれません。再放送も含めて、各回必ず二度は観てました(笑)
その中で、ずーっと気になっていたのが~今井宗久があぐらでお点前をするシーン、、裏千家の私としては、正座が当たり前でしたが。。時代考証の先生がついているのだから、まちがいではないのだろうと…。
書院造で、畳が敷き詰められるようになってからは正座になったとも。武家の作法ではどうだったのか⁉
裏千家のホームページを拝見すると、現代の日本の住環境を鑑み、あぐらでのお点前を楽しむよう提案されています。いつの時代も茶の湯は、心を落ち着かせると共に楽しむものなのですね!!
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