テニスの大坂なおみ選手が、全仏オープンを棄権し、うつと闘っていることを公表したことから、アスリートのメンタルヘルスについて注目が集まっています。
そもそも、メンタルヘルスとは⁉ 一言でいえば「心の健康」… WHO(世界保健機関)の定義では、『疾病に罹患しておらず、衰弱していない状態、かつ、身体的、精神的、社会的に良好な状態』なんだとか、、、
大坂選手の告白を耳にして、逆にうつの治療をしながら、あれだけのパフォーマンスができていたことに、私などは驚いてしまいました。アスリートは、絶えず最高のパフォーマンスを求められ、人の目に晒されています。
J1・ヴィッセル神戸のイニエスタ選手も、かつて、うつに苦しんだことを告白しています。どんなに強靭な肉体と精神を持ってしても、防ぎきれるものではないのですね…。
そうであれば、私たち一般人もコロナ禍、不安やストレスを抱えている人が多いわけで~
そのような場合は、週1~2日程度の適度な運動習慣が、人をポジティブな感情に導き、セルフケアに役立つとも言われています。深刻な状況下では、身内ではなく、プロのカウンセラーさんの力を借りるのが良いみたいです。。。
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