なぜ『おせち』と言う?

花日記

子供の頃から、当たり前のように食べている『おせち料理』ですが、なぜ『おせち』と言うのかー??

季節の変わり目に御祝する日「節日」、、ここから「節句の日」と変化して行き、皆さまもご存知の「五節句」…1月7日(七草の節句)、3月3日(桃の節句)、5月5日(端午の節句)、7月7日(七夕)、9月9日(菊の節句)。

五節句の節日に神様にお供えしたものを、家族で食したことから、節日に出された食べ物を『お節』と呼ぶようになったのだとか、、、

おせち料理には、無病息災や子孫繁栄など、それぞれ意味が込められていますね! 一年に一度しか食べないものもあるので、少しずつ頂きますが、どうしても冷たい料理が多いので、私は毎年温かいものが食べたくなります(笑)

皆さまも、どうか愉快なお正月をお迎え下さいませ~♪

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