疑心暗鬼

花日記

親族の付き添いで、都内の総合病院に行って来ました。コロナ対策は厳重で、入り口で患者本人はもとより付添人についても、問診票に直近の健康状態やワクチン接種歴の記入を課せられます。

検査後、外来診察に行くと、、再び受付で検温・消毒。予約時間を30分ほど過ぎて、診察室へ。。

医師から、病状や今後についての説明を一通り受けた後、基礎疾患があるので、新型コロナのワクチン接種について質問したところ、、、「まあ~どのくらい効果があるかわかりませんが、打ってお気持ちが安心されるのならば打っても良いと思います。」そのような返答でした…。

「呼吸器専門の医師なのになぁー。この程度の反応なのか、、、」それが率直な感想。メディアで『ワクチン接種を‼』と訴えているほど、現場ではワクチンに対する信頼・信用は低いのかなぁ~と感じてしまいました。

経済や社会をまわすため、濃厚接触者の待機期間を短縮する方向のようですが、すべてにおいてエビデンスがないと、何だかいろいろ疑心暗鬼を生じそうです…。

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