もとをたどると、、人形に自分の体の穢れを移し川に流して、邪気払いをする風習が「流し雛」 そして、おひなさまに厄災の身代わりになってもらい、子どもの健やかな成長を願う行事となって行ったようです。
厄災の身代わりとなった故に、いつまでも出しておかないで早く片付けるように…。たぶん、「早く片付けないと婚期が遅れる」というのは、少し違う気がしております(笑)
今年はちらし寿司ではなく、筍・菜の花・人参などが入った混ぜご飯に、錦糸卵とスモークサーモンでバラの花を型取って、上にのせてみました~♪ 春を感じる一品となりました!
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