『赤い袖先』

花日記

韓国時代劇『赤い袖先』を観終わりました! ずーっと気になって、観たい観たいと思っていて、やっとこのタイミングでー‼

最近の韓国時代劇の中では、ひとつ抜けた感じ。極めて良かったです♪ とにかく情景の描き方が美しい!! 花に緑、風までも感じられるような描写です。ていねいな作りに感心しました。。

世孫から国王 イ・サンを演じた俳優さんも、時代劇に向くのかな?と思っていたところ、予想を上回る名演技でしたし~

宮女から側室を演じた女優さんは、『医師ヨハン』の研修医役とはまた違って、表情豊かでピッタリの役どころでした☆

史実にかなり配慮された作品だそうで、朝廷の派閥や権力と言った面もありながら、二人の人生や考え方に焦点を当てており、それゆえ穏やかな結末となったのではー⁉ そんなふうに思います。。

どうなんでしょう…? 日本では、このような作りの時代劇はお目にかかりませんね、、、

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