政府は、子育て世代のベビーシッター利用を推進している模様…。
しかしながら、利用には金銭的・心理的なハードルが存在し、なかなか継続利用している人は限られているようです。
思い返せば、、今から20数年前、育休明けで第1子を認可保育園の0歳児クラスに通わせた際、満1歳を迎え、安定して延長保育を受けられるようになるまでは、ベビーシッターさんをお願いしていました!
第2子の時も、0歳児クラスから延長保育OKになるまで、上の子とあわせて2人を「お迎え → 帰宅 →入浴 → 夕食」と、ベビーシッターさんのサポートを受けていました。(当時は時短勤務はありませんでしたから…)
確かに~ 金額は高いです‼ 1か月のベビーシッター利用料が10万円、認可保育園に支払う保育料が2人で9万円余り、、。私の給料は概ね、子どもたちに消えて行きます…(笑)それでも仕事が好きだったのかしら~⁉
心理的な壁もよくわかります。他人を家という密室に入れなければなりません。毎朝、子どもたちの夕食を作り冷蔵庫に入れて、それを温め食べさせてもらうので、当然のことながら冷蔵庫の中も見られます。
全てが信頼関係で成り立っていました。お二人が交代で週5日来てくださいましたが、お一人は当時、現役の音大生で、子どもが好きで研修を受け登録したようです。(経験がない初心者マークのシッターさんによく預けたなぁ~)
結局、我が子が成人しても年賀状のやり取りは続きましたね(^^♪ 相性もあったのでしょうー♪ 面談の時から、彼女が一生懸命なのは伝わって来ましたから。いっさいトラブルはなかったです。。
時代は移り~ ベビーシッター制度が整備され、今後税制支援が可能になっても、利用促進はそれだけの問題ではなさそうな気がいたしますが、、、少しでも生きやすく、人と人が信じられるようになると良いです☆彡
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