子の心構え

花日記

高齢の親の健康管理を手助けするために~ 子としての関わり方とは⁉

まずできるだけ、かかりつけ医の通院に付き添ってみること。医師の問診に対して、コミュニケーションが十分でないと感じたら、定期的に同行が必要なタイミングと思われます。

医師の指示に対する理解度は?・・・診察室で大事なことはメモしておいて、帰宅してから再度親に説明します。こちらから医師に日常の様子を伝えることにより、適切な処方や日常生活での注意点なども伝えてくれます。

次に、薬の管理です。特に薬の種類が増えた時、効能や回数は同様でも、違うパッケージ・異なる名称の薬に変更となった時は注意です! 

高齢になると、変化に対応するまで時間がかかるようです。正しく飲めているか確認が必要です。また薬が変わった場合は、副作用が出ていないか質問してみてサポートを。。

加えて、家庭用の血圧計を備えておくこと。一日に2回、朝晩できるだけ決まった時間に測定するよう伝え、数値は必ず記録してもらいます。訪問した時には測定値をチェック‼ 健康状態についても尋ねます。

最後に、、室内の寒暖差をできるだけなくすこと!! コレは、今のような冬の時季は特に重要ですね♪

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