「アンガーマネジメント」は “怒らないこと” ではなく、”怒りの感情と上手に付き合う”ことなのだとか、、。
スポーツ選手においては、試合中の冷静さを保ち、ベストパフォーマンスを発揮する上で特に重要でしょう。
サッカーの試合を観ていて、「アンガーマネジメント」に長けているなぁーと感じた選手がいました。川崎フロンターレ・FW 伊藤達哉選手です!
昨日の試合では、後半カウンターでドリブルを仕掛けたところ、遅れて後ろからタックルされて(相手選手の足裏が見えていましたし、イエローカードではなくレッドカードでも良いくらいのファールでしたよ‼)
両チームの選手が主審のまわりに集まり、つかみ合いに⁉…というシーンで、ファールをされた当のご本人は素早くその場を離れていました。よって、キャプテンが審判に抗議という、、、
そのあと、右サイドを再びカウンターの場面でも、ドリブル突破に体ごとファールで止められて転倒。(相手はイエローカード) この時も、冷静に立ち去っていました。
ずっとドイツでプレーしていて、Jリーグは今シーズン初参戦ですが、、小柄な体格でドイツで学ぶことが多かったのだろうと感じました。それにしても、よくコントロールのできる方です。。ケガだけは気をつけてー♪
怒りをコントロールできずに多くを失った選手もいます。ポジティブなエネルギーやモチベーションに変えることで、パフォーマンスが向上してくれたら嬉しいです♬ 私たちも見習うべき点がたくさんあります☆彡
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