マラソンにたとえて

花日記

ノーベル医学生理学賞を受賞された、iPS細胞の山中伸弥教授が、京都大学やiPS細胞研究所とは関係なく、個人でホームページを立ち上げ、新型コロナウイルスに関して情報発信をしてくれています。

新型コロナウイルスとの闘いを、長いマラソンにたとえて、「疲れたり油断して止まってしまうと、感染が一気に広がり、混乱が生じる恐れがあるので、一人一人が状況に応じたペースで走り続ける必要がある」

このような趣旨を掲げ、医学的根拠、論文、データなどから分析して、『正しい情報』『今後も検証が必要な情報』『根拠のない情報』と私たちにも解釈しやすく、冷静な判断ができるように情報提供してくれています。

マラソンにたとえた文言から、「私も走り続けなければ~」と共感しました!この3連休はお天気も良く、それまでに比べ、人の移動はかなり多かったように思います。一瞬、気が緩んだようなところも、、、

明日からまた、気を引き締めて、ご自分のペースで走り続けながら、できる範囲の努力をしましょう。。。

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