月日は流れる…

花日記

今日は半袖を着ている方もいましたね! 外出のついでに、母校の桜を見て来ました。風がありましたので、桜吹雪になっていましたー。

私が在学していた頃は、大きくて見事な桜の木があったのですが、伐採されてしまいました…。もう校庭の隅に1本だけ、、、この木の前で、大きなランドセルを背負った我が子の写真を撮ったのが、ついこの間のような気がします。

『月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり。』ご存知の通り、松尾芭蕉の「奥の細道」冒頭部分です。月日は永遠に終わることのない旅をする旅人のようなものであり、去ってはまたやって来る年もまた旅人のようなものである…

明日から新年度!新たな環境に身をおかれる方も多いですね‼ 皆さまのご健闘をお祈りします。

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