プリザーブドフラワーには悩ましい日々

花日記

数日前より、異常に湿度が上がっている気がするのは、私だけでしょうか⁉ 少し動くと、汗ばんでしまいます…。人ですら、そのような環境なので、、、

プリザーブドフラワー(枯れないお花)にとっては、とても悩ましい日々です!「枯れないお花」と言いましても、永遠ではありませんので、保存状態によりましては、かわいそうな結末を迎えてしまいます。

湿度の高いこの時季は、花びらが透けてしまったり、液漏れ、色移りなどが起こりやすいです。花びらが透けたものは、再び乾燥すれば元に戻ることがしばしばです。予めケースに乾燥剤を入れておくと安心できます。

グリーン(葉物)は液漏れすることがありますので、スワッグ(壁掛け)などは、白い壁に直接触れないように掛ける工夫も必要かと思います。。

プリザーブドフラワーは高温多湿・直射日光を嫌いますので、できればケースに入れて、部屋のやや高めの位置に飾ることをオススメします‼ 適切な環境であれば、1~2年は美しい状態を保てます。

せっかくのアレンジメントですから、皆さまには少しでも長く、楽しんで頂きたいと思います♪

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