昨日の当ブログで、永続的に行動を変えるには『自己効力感』が重要と書きました。自己効力感とは、その行動をうまくやることが出来るという自信だそうです。
人は、ある行動が望ましい結果をもたらすと思い、その行動をうまくやることができるという信念があるときに、行動を起こす可能性が高くなる、、、
つまり、今回の新型コロナウイルスの対策に当てはめてみると、国民が外出自粛をすることにより感染者数が抑えられ、その成果が継続的な数値となって現れてくることでしょうか・・・??
罰を与えるのではなく、”もっとできる”という自信と期待により行動変容が生じるもので、この『自己効力感』が鍵なのだそう。。。
大切なのは、行動変容は過程に過ぎず、結果ではないことを認識すること~【論文が難しくて、先が見えませんー!!】さて、行動変容を成功させるためにはどうするべきか?そのヒントは、明日完結させたいと思います。
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