「緊急事態宣言」が出ても、一定数は外出自粛をしない方々がいて、『恐怖』に対する感情が人それぞれ異なるので、難しいなぁーと感じながらも、何となくすっきりしなくて、、、先般、ある事を思いつきました！
心理学を専攻している息子に、宿題を出したのです。「新型コロナウイルス感染症における国民の行動変容」そして今日、レポートが仕上がり、私のところに提出されました。その内容によると・・・
そもそも、行動変容とは「経験によって生じる比較的永続的な行動の変化」のこと。学習の心理学に端を発している。「経験によって…？」つまり、今回は誰もが未経験なので、皆、混乱している状態なのでは？？
そして、「行動変容ステージ」というストレスマネジメント行動に対する準備状態では、行動を変えようとする意図はあるが、現段階では準備期で実行期には及んでいない。最終的には６か月以上維持しないと意味がない。
ウイルスとの闘いが長期に及ぶことを考えれば、２～３週間で弱音を吐いている場合ではないかも…。そこで『自己効力感』が必要になって来るそうだ。自己効力感については、話が長くなるのでまた明日UPしますね♪
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