北京オリンピックの17日間、あっという間でした! 我が家は、直前にテレビを買い替えたこともあり、かつてないくらい、かなり真剣に各種目を観ましたー。
そのなかで、欧米の選手たちが競技後に、「手を合わせる」というしぐさをするのを何度か観て、それが気になりまして…。「手を合わせる(合掌)」って仏教の国、特有の習慣ではないのかな~⁉
日本では当たり前の習慣ですが、「手を合わせる(合掌)」というのは…「感謝の気持ち、心から頼む、拝む」といった意味を持っている、、、
ご仏壇に手を合わせるのは、亡き人を偲びつつ、自己の反省をしながら、冷静な自分を取り戻す行為なのだとか。。
文化も多様化して、合掌やお辞儀といった作法も、良いものは国を超えて受け入れられていくのかな? きっとあの選手たちは、無事に滑り終えたことに感謝していたのかも~そう考えることにしました‼
NEW『花のある暮らし』のご提案 ⇒ こちら
NEW『作り方動画』第7弾 アップしました ⇒ こちら